第32回京都メディア懇話会月例研究会(2018年10月25日)

演  題:「私のアメリカビジネス体験、 その2」
日  時:2018年10月25日(木)午後6時30分~同8時00分
会  場:寒梅館2F 2C会議室(建物はこれまでと一緒ですが、階が異なります)
発題者:大江正彦氏(おおえまさひこ)
司会:新村章氏(京都メディア懇話会副会長、元KBS京都専務)
コメンテーター:永井るり子氏(京都メディア懇話会事務局次長 光華女子大学講師)

[発題者略歴]
生年月日:1946年(昭和21年)生
最終学歴:1970年 同志社大学 経済学部卒業
職歴:1970年 松下電器(パナソニック)貿易入社(大阪)
@U.S.A.
  1984年:アメリカ松下電器 出向、ニュージャージー.州
  1987年:ナショナルホームアプライアンス社に出向 アメリカ松下電器西部営業所(ロスアンジエルス)
  1994年:ハワイ松下電器 出向 ホノルル
@日本:Japan
1998年:帰任 松下電器産業本社および東京支社勤務
2001年12月:松下電器産業本社、退社 
2002年2月:久光製薬入社

@U.S.A.
2002年5月:久光アメリカ(ロスアンジェルス)出向
2007年11月:久光製薬 退社
          帰国
@Japan
2008年4月:同志社女子大学英文学科 嘱託講師
           中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー

[発題概要]
1.差別、ヘィトクライム:
 1) 日常生活の中で
 2) ビジネスの現場で
― 従業員雇用時、Affirmative actionの現場
― 12月7日、ビービーガン打ち込み事件
2. セクシァルハラスメント:
― 三菱自動車USAの場合
 ― Jesse Jacksonの登場、NOW(全米女性機構)も総出で3000人のデモ
 ― Panasonicのケース
*1992年日系企業で大ブーム、言ったら金がとれる日本企業狙い撃ち
(P/L訴訟も同じ。TVダンピング訴訟では対抗したSONY以外負け)
       *東部白人女性人事部長からのセクハラ回避指導;
        それを笑い飛ばすハワイの社員(ハオリの文化押し付けを拒否)
        握手をする際の男性・女性それぞれの立場での配慮
3.社会貢献:
 ― 企業としての寄付行為は戦略的且つ功利的であれ
― SONYから学んだ効果的なアピールの手法
      *政治家へのアプローチは十分気を付けて
      *What is he doing after 5?
4.アメリカで信頼を得るために
① 日本人の中でのみ群れるな。その地での人脈を増やせ
日米協会などの地域活動の為の団体に入ろう(他人がその人の地域活動を評価出来る事が必要)。社外でのクラブでの活動はビジネスマンに必要(人材・情報)
② 地域貢献活動を通し、人としての社会的存在価値を広げよ
―ハワイでの地域社会貢献-
Aloha United way, 日本クラブ会長, 商工会議所、ハワイ日米協会
Honolulu Symphony 理事, Honolulu Symphony Choir 理事長
       期待していなかった大きな思いがけないRewards
③時間があれば伝えたいこと:
+ アメリカが好きになった出来事 「友田君、太平洋一人ヨット横断とタクシードライバー」

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